Dataiku DSS は Windows 上でネイティブに実行するようには設計されていません。実験的なバージョンとして、テストのためにのみ利用可能です。Dataikuはこのインストールに対して公式なサポートを提供していません。詳細については、Windows用インストールのドキュメントを確認ください。
Windows用Dataikuランチャーアプリケーションが、インストールをアシストします。またDataiku DSSの最新バージョンがリリースされ次第、アップデートをアシストします。ダウンロードが必要なのは初回のみで、毎回のダウンロードは不要です。
1. ランチャーのインストール
セットアップファイルをダブルクリックして、ランチャーをインストールします。
2. ランチャーの起動
Dataikuランチャーアプリケーションは、スタートメニューまたはWindowsのデスクトップ上のショートカットから起動することができます。
初めてランチャーを起動すると、Dataiku DSSのインストールをガイドします。
未インストールの場合、ランチャーがあなたのマシンでロングパスのサポートを有効にするかどうか確認します(推奨)。
インストールが終了すると、Dataiku DSSは自動的にブラウザのタブで開きます(ChromeおよびFirefoxに対応)。タブを閉じて再度Dataiku DSSを開く場合は、トレイ(通知領域)の「鳥」のアイコンをダブルクリックするか、右クリックして「Dataiku DSSを開く」を選択するか、あるいは、新しいタブを開いてアドレスバーに「http://localhost:11200」と入力し、アクセスください。
その他のインストールの選択肢
Dataiku DSS をテストするには他にいくつかの選択肢があります。
- GNU/Linux Installation 手引きに従って Linux に Dataiku DSS をインストールする
- 簡単に使える Cloud イメージを使う: Amazon Web Services または Microsoft Azure
- Dataikuが提供する 14 日間の オンライン無料トライアル を開く
- VirtualboxまたはVMWareを使用して、仮想マシンを介して利用する